たった一試合で得た気合い - 池田到真

グリーティングスカッシュアドバンス 所属の池田到真です。

今回は日本チームとアジアジュニアオープンに参加をしました。大会では、ウェルカムパーティー、最後にグットバイパーティーなどがあり僕はそこで気合いを持ちました。

試合1日前、僕は初めてタイのコート会場で打ちましたが日本とはちがくボールは跳ねて、コートが滑りました。なのでコーチたちにこのコートは滑るし、跳ねるからボールはいつもより低く打って踏み込んで打った方がいいと言われました。

試合当日、僕は初めてのアジアジュニアだったのですごく緊張をしていました。また、相手はすごく背が高くてボールが強い選手だったのでより緊張をしていました。ですが、何回かラリーをしているうちに緊張はなくなっていました。ですが相手は強く1ー4というかたちで負けてしまいました。

初戦負けだったのでもっと試合をしたかったのとこんな練習をしてもまだまだたくさん強い選手いました。

3日目以降は、日本の選手の応援に回りました。そのなかでも一番すごいと思ったのは僕の兄、池田悠真選手です。悠真選手は今まで勝てていなかったパキスタンの選手にもファイナルで勝ち、そのつぎの日でも、今まで勝てていなかった選手にファイナルで勝っていました。これには驚きました。

僕も悠真選手みたいに勝てなかった選手に勝つようになりたいので練習に取り組みたいです。応援ありがとうございました。